薪窯イベント・レポート

37 あったか〜い

もつ煮込みぃ〜っ\(^-^)/
あしたか村の山本さんが、鍋一杯に作ったのを半分私達にわけてくださいました〜♪

夜通し窯番してる時の汁物、いいもんだなぁ〓、心も体も温まります(*^.^*)
…感謝です!





38 ワラで、作る?

ワラです。
窯詰めの時にお皿の上にのせて使った、その余り。

それを、岸さんが「使っていい?」と。
まずはこんな風に分けました…はてさて?





39 おっ!

岸さん、ただいま三つの束に分けた薪を「よっている」模様です…?

窯はかなり安定中、1200℃以上にならないように気をつけながら時々薪を投じています。





40 できた!

薪の為のしめ縄でした〜♪

窯焚きスタート前にもお神酒&塩を置いて神様にご挨拶お願いちゃんとしましたが、
このしめ縄でさらなるご加護をたまわりたく…。

願わくば、どの作品もよく焼けていますように!





41 4日目、朝明けた!

4日目朝、窯焚きスタートから94時間目。
後ろの窯(登り)を1160〜1170℃で10時間ほど練らし続けています。

何しろ長時間ゆっくり焚いているので、
窯内熱量はそれで充分1200℃相当になってきています…





42 可愛いお客さま

今朝9時、焚き始めからちょうど丸4日になったところで
可愛いお客さま☆

山口なぎさちゃん&みすずちゃん〜火曜夜のお馴染みメンバーで陶芸歴は結構長い♪

楽しそうに窯の中を見学していってくれました(^-^)





43 備前の色見本出し

焼きの具合を見るために、後ろの窯から色見用のものを出してみました!
…かなり焼けてきてるみたい?!
ようやくゴールが見えかけてます(^-^)
できればもう少し灰模様が欲しいから、もう一踏ん張り焚き続けます





44 わわっヤッタァ!

窯の、前側の部屋。

焼成自体は、もう昨日のうちに終わってしまって
現在は700度近辺、
自然に温度が下がっていっているところなのですが。

その窯の中を上からのぞきこんで
作品の色を確認してみたら、
すっごーくいい感じのようなのです?!!

うわぁ〜っっヤッタァ!!





45 うまく焼けてるかも!?

前側の部屋には、白土系の作品が入ってます。

上から、こんな風にのぞいて
そして木の皮かなんかをポトっと落とすと、
それが窯の中で燃えて、
窯の中の作品を照らしてくれる・・・

燃えている間だけだから
確認できる時間は短かかったけれど
白土系の作品、なーんかいい感じに焼けていそうでしたヨ!





46 いよいよ…封じます!

さて、そして窯の後ろの部屋も。

昨日の夕方から薪を投じ続けること約20時間・・・
ようやく、焼かれ具合も灰のかかり具合も、これでいいかな〜?
というところまで来ましたよぅ!

さぁ、4日半の窯焚きこれで終了だ!
薪の投じ口だったところをレンガと泥土で封じて、
これで焼成はいよいよお終い!!





47 焼成完了!!

皆様・・・!

4日半にわたって焚き続けてきた薪窯、
とうとう〜
とうとう〜!!

っっっっ!!!

終わりましたぁぁ!!
バンザイ
皆がんばったぁぁ〜涙





48 4日目PM3:30終了!

延べ102時間半・・・!
8時間交代×13。

クラアート会員の皆様、お疲れ様でした・・

そして、サポートしてくださったあしたか村の皆様、
本当にありがとうございました・・・!!





49 最後に・・

最後に、
窯詰め日から今日まで丸々1週間、
日中も明け方もそばにいてご指導くださった加藤先生と
焼成が終了した窯の前で記念写真パチリ。





50 軍手ばいばい

皆が使った軍手の山・・
薪の木くずがいっぱいついて、ススで黒ずんで。

駅伝のように、それぞれの区間に色んなことがあったけど、
この軍手を何とか次へと手渡し
完走できましたね!

焼成が終わった今、
途端に要らなくなって、積み重ねられて、
でもまだもう少し生きてる・・?
「ばいばい」って言ってる、みたい。





51 あしたか村さようなら・・

夕日と共に、
最後の当番だった
もろ・なかじま勝さん・かねがえ・やまぐちは
あしたか村を後にしました・・・

さよーならー、あしたか村!!


(また来週すぐ来ますけどね〜笑)




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